鬼滅の刃を全巻半額で手に入れる裏技 >>

映画「青くて痛くて脆い」あらすじとキャスト一覧。原作小説と違うところは?

映画「青くて痛くて脆い」あらすじとキャスト一覧。原作小説と違うところは?

この記事では、杉咲花さん、吉沢亮さんがダブル主演を務めることで話題になった2020828日公開予定の映画「青くて痛くて脆い」についてあらすじ、キャスト、原作小説との違いについて紹介します。



映画「青くて痛くて脆い」あらすじ紹介

物語は、田端楓(吉沢亮)視点で進み、現在と過去の回想を繰り返します。大学入学後、“4年間でなりたい自分になる”ために秘密結社「モアイ」を作った田端楓(吉沢亮)と秋好寿乃(杉咲花)は、たったひとつの勘違いで関係が壊れてしまいます。

田端楓は、大学生活は続き、就職活動も終わり、残された卒業までの時間で、やり残してしまった出来事と向き合うために行動を起こすことを決めます。というのも「彼女はもうこの世界にいないけど。死んだんだ。」と秋好寿乃がもうこの世にはいないことが田端楓の口から明かされます。

田端楓は、残された学生生活の中でやり残した復讐を決行しようとしているのです。その中で、明らかになる「青春のリアル」「青春の嘘」、そして驚愕のラストが見逃せない一作となっています。

映画「青くて痛くて脆い」キャスト一覧

田端楓(吉沢亮)

秋好と秘密結社「モアイ」を作るものの、秋好のために復讐劇を計画する人物

秋好寿乃(杉咲花)

楓と秘密結社「モアイ」を作るが、ある日突然、姿を眩ませる人物

前川薹介(岡山天音)

本田朝美(松本穂香)

天野巧(清水尋也)

西山瑞希(森七菜)



映画「青くて痛くて脆い」原作との違いは?

「青くて痛くて脆い」は、「君の膵臓を食べたい」でも有名な住野よるさんによる小説が原作となって映像化されています。

住野よるさんといえば、驚愕なクライマックスで終わる作風が定番となっています。今作の「青くて痛くて脆い」でも驚愕なクライマックはあるので、ストーリーの内容に大きな違いはないと推測できます。

オンライン試写会があったようで先行鑑賞している人たちのレビューを抜粋してみました。

「”青くて痛くて脆い”の痛くての部分がデカすぎる。」

「青春ラブコメかと思ったら目を背けたくなるようなシーンあって、背けたけど音でも襲われ冷や汗止まらなかった。」

まとめ

いかがだってでしょうか。コロナウイルスの影響で多くの映画が延期されている中で公開予定の「青くて痛くて脆い」は、ロマンス+シリアルホラーな演出になっているようなので、暑い夏にキュンとゾクッとを体感するにはいいかもしれません。

気になった方は8月28日より全国の映画館で上映されるので足を運んでみてください。また、原作小説も手にとってみるとより作品を深く楽しめること間違えないです。

最後までお読み頂きありがとうございました。