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ハッフルパフの有名な寮生には、セドリック・ディゴリー、ハンナ・アボット、アーニー・マクミランなどがいます。『ファンタスティック・ビースト』の主人公ニュート・スキャマンダーや、闇祓いのトンクス、スプラウト先生もハッフルパフ出身です。
「誰がいるのか」を先に確認できるよう、ハリー在学時の生徒と、それ以前の出身者を一覧にしました。原作・映画・公式サイトで紹介される主な人物が対象です。全時代の全寮生を網羅した名簿ではなく、創設者は生徒と分けて紹介します。人物のその後に関するネタバレを含みます。
ハッフルパフの歴代生徒・出身者一覧
| 人物 | 区分 | 主な役割・登場作品 |
|---|---|---|
| セドリック・ディゴリー | ハリー在学時の上級生 | 三大魔法学校対抗試合のホグワーツ代表 |
| ハンナ・アボット | ハリーと同学年 | 監督生、ダンブルドア軍団 |
| アーニー・マクミラン | ハリーと同学年 | 監督生、ダンブルドア軍団 |
| スーザン・ボーンズ | ハリーと同学年 | ダンブルドア軍団 |
| ジャスティン・フィンチ=フレッチリー | ハリーと同学年 | 『秘密の部屋』の事件に関わる生徒 |
| ザカリアス・スミス | ハリー在学時の生徒 | ダンブルドア軍団 |
| ニュート・スキャマンダー | 以前の在籍者 | 魔法動物学者、『ファンタスティック・ビースト』主人公 |
| ニンファドーラ・トンクス | 卒業生 | 闇祓い、不死鳥の騎士団 |
| ポモーナ・スプラウト | 卒業生・教師 | 薬草学教授、ハッフルパフ寮監 |
公式の人物紹介はFamous Hufflepuffs through the ages、ダンブルドア軍団の寮生はA history of Hufflepuff magicでも確認できます。
ハッフルパフの有名な生徒・出身者を紹介
ハッフルパフは、勤勉さや誠実さ、公平さを大切にする寮です。魔法動物の研究者、闇祓い、対抗試合の代表など、得意分野の異なる人物が活躍しています。
誰を受け入れるかという創設者の姿勢と、所属生徒の成績や実力は別の話です。寮生の具体的な活躍を見ていきましょう。
ここでは、ハッフルパフに所属する生徒たちをご紹介していきましょう。
ニュート・スキャマンダー
ハリポタのスピンオフ映画ファンタスティック・ビーストの主人公ニュート・スキャマンダーはハッフルパフに所属する生徒でした。
在学当時は内気な性格で友達も少なく、魔法生物の研究に没頭していたようです。
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では、在学中のニュートとリタ・レストレンジの交流も描かれます。魔法動物への関心と他者への気遣いに、寮の価値観が表れています。
ニュートは魔法動物学者として活動し、著書『幻の動物とその生息地』はホグワーツの教科書にもなります。ハリーたちより前の時代に学んでいた、ハッフルパフ出身の人物です。
ニンファドーラ・トンクス
ニンファドーラ・トンクスは一時期ホグワーツ魔法魔術学校で教師をしていたリーマス・ルーピンの妻です。
ホグワーツ魔法魔術学校時代はウィーズリー家の次男チャーリーと同級生でした。
トンクスはハッフルパフに所属し、卒業後は魔法省のエリート闇祓いとして活躍します。
ヴォルデモートとの最終戦争でも勇敢に戦いますが、夫リーマスと共に亡くなってしまいました。
セドリック・ディゴリー
セドリック・ディゴリーは、ハリーの2年上の生徒でハッフルパフに所属していました。
魔法学校の対抗戦で代表に選ばれるほど優秀で人気者の生徒です。
しかし、対抗戦でヴォルデモートの罠にはまってしまい殺害されます。
ハンナ・アボット
ハンナ・アボットはハリーと同学年のハッフルパフ生です。後にアーニーとともに監督生を務め、ダンブルドア軍団にも参加しました。
ハンナは緊張したり不安を感じたりすることもありますが、仲間と魔法を学び、困難に向き合っていきます。優しい性格だけでなく、行動の積み重ねに注目したい人物です。
卒業後はネビルと結婚し、パブの主となっているそうです。
アーニー・マクミラン
アーニー・マクミランはハリーたちの同級生でハッフルパフの監督生でした。
アーニーは名家の出身で、ときに自信たっぷりに振る舞います。一方、ハリーへの疑いが間違いだと分かると謝ることができるなど、自分の判断を見直す誠実さも持っています。
ヴォルデモートとの戦いではハリーの援護をするために守護霊を出して助けています。
スーザン・ボーンズ
ハリーと同学年の寮生で、ダンブルドア軍団に参加します。映画では出番が限られますが、ハッフルパフの生徒を一覧で押さえるなら外せない一人です。
ジャスティン・フィンチ=フレッチリー
マグル生まれのハッフルパフ生。『秘密の部屋』では襲撃事件の被害者となり、ハリーへの疑いにも関わります。後にダンブルドア軍団に参加します。
ザカリアス・スミス
ダンブルドア軍団に参加するハッフルパフ生です。懐疑的な態度を見せる人物でもあり、「同じ寮なら全員同じ性格」というわけではないことが分かります。
創設者ヘルガと寮監スプラウトの違い
ホグワーツ魔法魔術学校は4人の創設者によってつくられました。
4つの寮はそれぞれの創設者の名前がつけられていて、選ばれる生徒の特性も彼らの好みが左右しています。
ここでは、ハッフルパフの創設者であるヘルガ・ハッフルパフと、在籍していた教師をご紹介していきましょう。
創設者ヘルガ・ハッフルパフ
ハッフルパフの創設者はヘルガ・ハッフルパフという女性の魔法使いです。
ヘルガは大らかな性格をしていて、温かく人から好かれる人物でした。
生徒たちに対しても血筋や能力に関係なく、受け入れていたようです。
ヘルガは食べ物に関わる魔法にも優れた人物として紹介されています。生徒の能力や血筋で門戸を狭めない姿勢が、ハッフルパフの価値観の土台になっています。
ポモーナ・スプラウト
ポモーナ・スプラウト先生はホグワーツ魔法魔術学校で薬草学を教えている教師です。
ハッフルパフの卒業生で寮監もしています。
そのため、ハッフルパフの談話室にはスプラウト先生が持ち込んだ不思議な魔法植物がたくさん飾られています。
ハッフルパフの特徴|劣等生ばかりの寮なの?
創設者ヘルガ・ハッフルパフの人柄があり、ハッフルパフはどんな生徒でも受け入れます。
誰でも受け入れるという考え方は、能力が低い人だけを集めるという意味ではありません。セドリックが対抗試合の代表になったことや、トンクスが闇祓いになったことからも分かります。
物語がハリーの視点で進むため、グリフィンドールの生活が中心に描かれます。ハッフルパフの登場場面が比較的少ないことと、優秀な生徒がいないことは別です。
しかし、実際はニュート・スキャマンダーやセドリック・ディゴリーのように優秀な生徒も多くいます。
勤勉さや誠実さは寮の大切な価値観ですが、寮生が全員同じ性格になるわけではありません。人物ごとの振る舞いや選択を見て判断するのが自然です。
ホグワーツの戦いでは、アーニーらハッフルパフ生も戦いに参加します。ただし、全員が残って戦ったわけではありません。ザカリアスのように異なる行動を取る人物もおり、ひとくくりにはできません。
以上のことから、ハッフルパフは目立つことはしないけど、勤勉で誠実な正義感が強い生徒が多い寮といえるでしょう。
ニュートやハリポタの世界をもっと知るには
ニュートの著書と映画の関係は『ファンタスティック・ビースト』の原作と教科書の解説で紹介しています。セドリックが巻き込まれる物語の背景はハリーとヴォルデモートの関係もあわせて読むとつながりが分かります。
ハッフルパフの歴代生徒まとめ
グリフィンドールやスリザリンに比べると、存在感が薄く感じるハッフルパフですが、実際はとても優秀な生徒が多いことが分かります。
ハッフルパフの魅力は、寮生全員が完璧であることではなく、誠実さや公平さを大切にしながら、それぞれの得意分野で力を発揮するところにあります。
映画ではニュートやセドリック、原作ではハンナやアーニーなどにも注目すると、同じ寮でも人物像が異なることが分かります。
ハリポタでは詳しい描写はありませんでしたが、ファンタスティック・ビーストではニュートがハッフルパフ生だったため、しっかり描かれています。
本記事を読んで、ハッフルパフに興味を持った人はハリポタだけでなく、ファンタスティック・ビーストのほうも合わせてチェックをしてみてください。

