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三浦春馬がニューハーフの役で主演を務め話題となった舞台「キンキーブーツ」。
2016年に初演を迎え、2019年には再演され、全45公演満席で閉幕するほど人気の高いミュージカルでした。
・キンキーブーツの三浦春馬の評価
・キンキーブーツ映像化の署名活動とは
今回この記事では、キンキーブーツの三浦春馬の評価や映像化を望むファンが署名活動をしている噂を調査します。
「キンキーブーツ」三浦春馬の評価
ネットでの三浦春馬の評価
・本当三浦春馬惚れる!演技力・歌・ダンスどれも上手で素晴らしかった。 人間性に魅了された。
・春馬くんのローラが本当に素敵だった。本人が熱望した役を演じるのは凄い幸せなことだけど、あそこまで体作って、ヒール履きこなして努力が目に見えてわかる。
・完全に想像を超えました。ローラを見た瞬間、鳥肌がたって、何回も泣けてきました。 本当に春馬くんがローラで良かったです。
作品自体の評価もかなり高かったですが、三浦さんへの評価も凄く高いものとなっていました。
SNSでの評価
「かっこいいし上手いなーとも思うけど、別段好みの顔でもないし特別に好きかと言われればそこまででも…」くらいのポジションだった三浦春馬、キンキーブーツの数分の動画を一度見ただけで自分内評価が日々ストップ高を記録中である。もっとたくさん舞台に出てほしい俳優さんだなー!
— マシマロあーや (@saa_ya) July 21, 2016
キンキーブーツで、三浦春馬さんは本当素晴らしかった!
相当な訓練と役作りをしなきゃ、あの演技出来なかったと思う。真面目で、完璧主義で、自分に高いハードルを課す方だったのかな…。
子役出身で「評価される自分」みたいな視点を若い時から持ってたのかもしれない。
ご冥福をお祈りします。
— zuka (@sato_zuka) July 18, 2020
春馬さんが舞台に上がったキンキーブーツは世界で評価されます。日本人の代表として世界に認められるでしょう。それなのに井の中の蛙はそんな偉大な人を冷たくあしらった。分かってないのは日本人。
彼は偉大な作品を残したんです。
世界トップスター三浦春馬
By 未来人#三浦春馬— 悠 (@yuu19184679) July 29, 2020
ツイッターでもたくさんの高評価を見つけました。
さらには、今現在キンキーブーツがトレンド入りしていて、多くのファンの方々が喜びの声を上げているのも多く目に付きました。
トレンドにあがっています❗️
想いが伝わりますように、形になりますように💓#三浦春馬 #キンキーブーツ日本版「キンキーブーツ」の映像化を!」https://t.co/uvxos1QUaL @change_jpより pic.twitter.com/T9jmAXKgL4
— msktp (@maskingtape330) September 2, 2020
亡くなってしまわれたのはとても残念ですが、それでも三浦さんに対する気持ちが失われていないことに凄く心打たれます。
「キンキーブーツ」なぜ署名活動?
2020年7月に急逝された三浦さんのファンを中心に、「もう1度見たい」「見たことがないので見てみたい」という声が高まり映像化の署名が始まったみたいです。
現時点では署名の人数も6万人を超えるほどまで多くの方々に広まっています。
確かに評価も高く、話題性もあったこの舞台をファンの方々がもう1度見たいと思う気持ちも凄くわかりますよね!
署名活動はどこでできるの?
署名が出来るのは、「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」という署名集め専門のサイトです。
その他にも、「GoToキャンペーン反対」の署名や「動物保護」「福祉」に対する署名から今回のようにエンターテイメントに関するものなど、たくさんの署名活動が行われています。
このサイトでキンキーブーツを検索すると出てきますし、参加方法も簡単なので活動に協力したい方や興味がある方はぜひ参加してみてはいかがですか?
キンキーブーツの映像化について
今現在出ている情報では、権利上の問題で全編映像化は叶わなかったものの、ブロードウェイサイドのご厚意で15分程度の特別映像を後日アップするということが決定しています。
この映像化でさらなる人気や署名が増えれば、もしかしたら全編映像化もあるかもしれませんね!
とりあえず公開される映像が楽しみで仕方ないですね!
“キンキーブーツ”特別映像は
三浦春馬ファンとしてキンキーブーツファンとして楽しみ過ぎる👠💕
「あ〜あのシーン入ってるのかな」と想像するだけで楽しい🥺笑
DVD化は叶わなかったけど15分も観れる事は本当に凄いことなんです!(大声)
たくさんの方に素晴らしさを知ってもらえますように🌸🐎— karin (@kariin_0405) September 4, 2020
「キンキーブーツ」はどんな作品なの?
元々この作品は、トニー賞やグラミー賞を受賞したシンディー・ローパーが作詞作曲を担当、トニー賞を受賞したハ―ヴェイ・ファイアスタイン脚本によるブロードウェイ・ミュージカルで、2005年に映画化された実話が元となっています。
キンキーブーツ簡単なあらすじ
【みんなの口コミ】ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』の感想評判評価
「三浦春馬の筋肉美!歌唱力セクシーすぎるでしょ♡」
「小池徹平、歌声とキャラがすごく自然で良かった!」
「コメディーセンスをぶっ放すソニンちゃん最高!」https://t.co/w72zXc0jtp— ENJOY__CINEMA (@ENJOY__CINEMA) April 25, 2019
イギリスの田舎町ノーサンプトンで代々受け継がれてきた靴屋の息子チャーリー。
父親の考えに反してフィアンセとロンドンで生活する道を選択しましたが、父親が急に亡くなってしまい工場を継ぐことになります。
継いだのはいいものの、会社は経営難に陥っており倒産寸前でした。
昔からお世話になっていた従業員たちのクビを切らなければなくなり落ち込んでいたところ、1人の従業員が倒産を回避するために新しい分野で勝負したらどうかと提案する。
そこでドラァグクイーンのローラと出会い、思いついたチャーリーはローラをデザイナーとして協力を頼みます。
初めはぶつかり合ってばかりの2人でしたが徐々にお互いのことを理解し必要な存在となり、新しい商品開発しながら工場の立て直しをするのですが・・・
キンキーブーツの見どころ
#キンキーブーツ
三浦春馬のローラはこんなにも美しい pic.twitter.com/hLEY2OWe3H— は (@A75iWZl9VgR3EwY) September 2, 2020
やはり1番衝撃を受けるのが、ローラの役である三浦さんです!
ニューハーフの役なのでもちろんガッツリ化粧をしていますし、なんと10cm以上のヒールを履いて歌ったり踊ったりでとても輝いて見えます。
また、高いヒールを履いているとは少しも感じさせないダンスを披露していてとても素晴らしいです。
役柄としては、チャーリーや靴工場の人々を振り回し、体力的にも精神的にもパワーの必要な役だと思います。
こんな衝撃的な役を演じているのでローラに目が行きがちですが、物語としてはチャーリーを中心としてしっかり回っています。
小池徹平演じるチャーリーですが、とても浮き沈みが激しく表現するのに難しい役を完璧にこなしていて、こちらも高い評価を受けています。
物語が進むにつれ、それぞれの悩みや偏見、差別についても触れられており、とても考えさせられる内容になっています。
また、セリフが少なくほとんどが歌で表現されているので、迫力があり心に響くと思います。
まとめ
いかがでしたか?
話題になった時に三浦春馬がニューハーフの役!?と知ってすごい衝撃を受けたのを今でも覚えています。
15分ではありますが、映像化も決定しているので忘れないようにチェックしてみてください!