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ハリポタ(ハリーポッター)のクディッチのルールがやばい!現実の競技になっていたよ

クィディッチ

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映画「ハリーポッター」シリーズ内で行われる人気スポーツ「クディッチ」。

魔法の箒に乗って空中を飛び回り、「黄金のスニッチ」をどちらかのチームが捕まえるまで競い続けます。

そんなクディッチにも数多くのルールや歴史が存在するのですが、今回はハリポタの中で人気スポーツとされるクディッチについて調べます!


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ハリポタ(ハリーポッター)のクディッチのルール

ホグワーツ魔法学校では「グリフィンドール」「ハッフルパフ」「レイブンクロー」「スリザリン」と4つのクラスが存在し、各チームになって争います。

一般的に言えば球技大会みたいなものだと思っていただければわかりやすいのではないでしょうか。


グリフィンドール

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ポジション

1チーム7人制 審判1名

キーパー(1名):ゴールを守るポジション。

チェイサー(3名): クアッフルを相手のゴールに入れるためのポジション。

ビーター(2名):ブラッジャーを敵の陣地へ打ち返すためのポジション。

シーカー(1名):ニッチを捕まえる役目をもつ重要なポジション

ボール

クアッフル:赤いボール。チェイサーがこの球をゴールの輪に投げ込むと1回10点が入る 。

ブラッジャー:黒いボールで試合中は2個出現。どの選手にも無差別に攻撃してきて、1番近くにいる選手に向かって飛んでくる。

黄金のスニッチ: 羽の生えた黄金色のクルミ大のボールで、シーカーがこれを捕るとそのチームの得点に150点が追加されるとともに、試合終了となる。

試合時間

シーカーがゴールデンスニッチをキャッチするまでゲームは続くため制限時間が設定されていません。

グディッチ史の中で最長は3ヵ月間続いたと言われている描写もあるので、長引けば過酷極まりないですよね。

ルール

・高さについて規定はないですが、ピッチの線を越すことは許されていません。違反してしまった場合ペナルティとして相手チームにクアッフルが渡ります。

・プレイヤーたちはプレー中、地に足を付くことを禁止されていますが、キャプテンがタイムを求めた時だけは足を付くことが出来ます。さらにプレーが12時間以上続いた場合はタイムは2時間まで延長可能だが、時間内に再集合しなければ失格になります。

・他のプレイヤーからクアッフルをとっても良いが、プレーヤーの体を掴むことは禁止されています。交代なども無く負傷者が出たら人数が少ないままで続行。

・杖を所持する事は認められているが、相手プレイヤーや観客には使用できません。

・黄金のスニッチを捕まえた時以外の終了は両チームのキャプテンが合意した時のみ。

ファウル

ファウルについては約700種類ありますが、全てはわかっていないので一般的なものになります。

全貌が明かされていない理由としては、規定の他の悪質なプレーを阻止するためのようです!

ファウルの種類

ブラッギング:相手の箒を触ってスピードを落としたりする。

ブラッチング:わざとぶつかったり、ぶつかろうとする。

ブラーティング:相手をコースに入れないために箒を掴んだりする。

バンフィング:ブラッジャーを観客にむかって投げる。

コビング:相手に対して限度を超えた肘攻撃。

フラッキング:キーパーが身体をゴール内に入れて守る。

ハバーサッキング:クアッフルを手に持ったままゴールする。

クアッフル-ポッキング:クアッフルに細工を施したりする。

スニッチニップ:シーカー以外の選手がスニッチに触る。

スツージング:いっぺんにエリア内へ2人以上のチェイサーが入る。

開催する時の注意事項

魔法評議会はマグルにクディッチの存在を気付かれないよう注意事項を提案しました。

注意

クディッチの試合は夜に行う。

クディッチの試合は街から100マイル以内では行ってはいけない。

マグル避けの呪文を使用する。

クディッチが現実の競技に?

現時点では、国際的な運営団体と世界に20か国以上のチームが存在していて、大会なども活発的に行われています。

ハリポタファンが始めたとされるこの競技ですが、空を飛ぶ以外は全く同じルールで非常にラフプレーも多いみたいです。

 

1つのスポーツとして1人1人が真剣に取り組んでいるからこそだと思いますし、ファンからしてみたら嬉しい限りではないでしょうか?

また、オリンピックの公式種目になることを目指し、知名度の向上に精力を注いでいるみたいでした!

クディッチSNSでの反応

ファンの方々はクディッチをやってみたいという願望がかなり強いみたいでした!

ですが、空が飛べない事が大変だよねという意見も数多くあったので、やはり魔法ありきなのかなという印象でした。

ハリポタ(ハリーポッター)のクディッチのルールがやばい!まとめ

いかがでしたか?

映画の中のスポーツから始まったのにしっかりとしたルールが設定されていて驚きましたし、イメージとしてはサッカーに近いといった感じでしょうか。

また現実で競技されているというのにもビックリしましたが、ファンの方々が始めたとされていたのでハリポタがいかに人気かが伺えますよね!

もっといろんな方にクディッチが周知されてハリポタが広まれば嬉しく思います。


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