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【実写映画】弱虫ペダルの監督「三木康一郎」とは?一体どんな人物なのか解説!

弱虫ペダル

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2020年8月14日に公開する【実写映画】弱虫ペダル。楽しみにしている方も多いと思います。

しかし、出演するキャスト、作品のストーリーなど知っている方がほとんどの中、作品を手がけた監督を気にして映画を観にいくという方は少ないようにも思います。

そこで今回は【実写映画】弱虫ペダルを手がけた監督「三木康一郎」についてプロフィール・弱虫ペダルに対する意気込み等を合わせて解説していきます。

監督が誰であるかは時に作品を楽しむ上で重要な情報となるのでこれを機に気にしてみてはいかがでしょうか!

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【実写映画】弱虫ペダル監督「三木康一郎」のプロフィール

氏名 三木康一郎
生年月日 1970年
映画監督デビュー 2012年
出身地 富山県
制作映画本数(2020年現在) 9本

弱虫ペダルで自身の手がける映画作品が9本目となる三木康一郎監督。

実は映画の製作を始めたのは2012年からなんです。それまではバラエティを中心としたテレビ番組のディレクターで、イライラ棒を考案した人物でもありました。

三木康一郎監督の作品一覧

  • トリハダ 劇場版(2012年9月13日、監督・脚本)
  • トリハダ 劇場版2(2014年9月20日、監督・脚本)
  • のぞきめ(2016年4月2日、監督)
  • 植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年6月4日、監督)
  • 覆面系ノイズ(2017年11月25日、監督)
  • リベンジgirl(2017年12月23日、監督)
  • 旅猫リポート(2018年10月26日、監督)
  • “隠れビッチ”やってました。(2019年12月6日、監督)
  • 弱虫ペダル(2020年8月14日〈公開予定〉、監督)

2012年から映画の製作に乗り出したということもあってまだ作品数自体は多くない印象ですね。

ただ、1年に1本のペースなのでかなりのスピードなのではないでしょうか?

映画のタイトルも聞いたことのあるという方も多いかもしれませんね。中でも旅猫リポートは福士蒼汰さんが主演でいろいろな人に響いていたようにも思います。

個人的には小説から読んでいた作品だったので植物図鑑が好きでした。

【実写映画】弱虫ペダルに対する三木康一郎監督の意気込み

三木康一郎監督の最新作でもある【実写版】弱虫ペダルに対するコメントが発表され、作品に対する監督の意気込みが語られていました。

監督によると今回の実写映画化にあたっては高校生として実際にいそうな感じ『リアルさ』を大切に製作に当たったのだそうです。

原作では奇抜な色である巻島の髪色を真緑からより現実的な色へと変更をしたりなどは代表的な例でしょう。

もしかしたらオリジナルキャラクターもそうしたリアルさに関係しているのかもしれません。

そのリアルさの追求は作品のメインでもある自転車競技の部分にも現れています。

レースのシーンには一切CGが使われていないというのですから驚きですよね!

実際にキャストの皆さんが自転車を漕いでいるそうでそのおかげで表情などもよりリアルなものが取れたと監督は言います。

弱虫ペダルの世界をリアルに再現したらどうなるだろうという気持ちから始まった実写化なので多少の設定の変更はどうしてもあるようです。

しかし、設定が少し変わっても原作の根底にあるものだけはブレずに表現したいとコメントがありましたので原作ファンの方でも安心して楽しめるのではないでしょうか!

三木康一郎監督へのみんなの口コミ

SNS上では【実写映画】弱虫ペダルの視聴を迷っていたという方も監督のインタビューや作品に対する熱意を受けて「楽しみになった」「絶対に観にいく」と言った肯定的な意見を持つ方が多く観られました。

インタビューで答えていた永瀬廉さんに対するお話も多くの方の心を動かしているみたいですね。

作品・キャストに対する愛情の深い人物であることが伺えます!

まとめ

【実写映画】弱虫ペダルの監督である三木康一郎さんは元々バラエティ番組やテレビドラマのディレクターを行なっていた人物で、映画の製作を初めて手掛けたのは2012年のことでした!

作品作りに対する熱量は凄まじく、弱虫ペダルの完成に際したインタビューでもその情熱の片鱗を見ることができます。

事実、インタビューの記事を読んだ人たちの多くは作品に対して好印象を持ち、映画の公開を楽しみにしているようです。

まだ手掛けた作品の数は弱虫ペダルで9本目とさほど多くはないのですが、1年に1本のペースで作品の公開がされているのでこれからの作品も楽しみです!


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