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弱虫ペダルの作者「渡辺航」さん気になるプロフィール・年収は?今までの経歴なども解説!

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コミックスの累計発行部数が2500万部を超え、現在も連載が続いている人気コミック「弱虫ペダル」の作者、渡辺航さん。

2008年に発表された弱虫ペダルで初めて知ったという方も多いのではないでしょうか?

2020年に実写映画も公開されたのでより知名度が高まると思います。ただ、渡辺航さんが様々な苦労をされてきたということはあまり知られていません。

そこで、今回は渡辺航さんのプロフィール、今までの経歴から年収まで解説をしていきたいと思います!

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渡辺航さんのプロフィール

本名渡邉 航〔わたなべ わたる)
性別男性
生年月日1971年3月9日
出身地長崎県
備考NPO法人 自転車活用推進研究会(自活研)6代目『自転車名人』(2015年~)

弱虫ペダルの原作者・渡辺航さんは自身も自転車が大好きな漫画家として有名な方でもあります。

自転車名人の役割についてはいまいちわかりませんでしたがそれだけ自転車を愛しているということだと思います。

2020年に実写映画も決定したということで弱虫ペダルの勢いはまだまだ続きそうですね。

渡辺航さんの経歴

渡部航さんは漫画家デビューしてからしばらく連載のデビューのなかた苦労人としても知られています。

当の本人はあまり苦労をしたという意識がなかったことを2015年のインタビューで答えていましたが、一時は漫画家を諦めかける経験もあったそうなので、平坦な道のりではなかったことは理解できますよね。

主な連載の経歴

  • 2001年「サプリメンSUPPLIMEN」(マガジンSPECIAL)
  • 2002年「制服脱いだら♪」(チャンピオンRED)
  • 2005年「電車男〜でも、俺旅立つよ〜」(チャンピオンRED)
  • 2007年「まじもじるるも」(月刊シリウス)
  • 2008年「弱虫ペダル」(週刊少年チャンピオン)
  • 2011年「まじもじるるも 魔界編」(月刊シリウス)

連載のデビュー自体は2001年ですが実は漫画家としてのデビューは1986年にジャンプでホップ☆ステップ賞の佳作を受賞した時だったんです。

そのご2001年まで連載が獲得できなかったのが苦労人と呼ばれる理由なんですね。その中でも編集者に「少年誌じゃなくて青年誌を目指してみたら」と言われたのはご本人としても相当ショックだったそうです。

漫画家を諦めかけたこともあった!?

ジャンプ編集部に少年誌に向いていないと言われた渡辺航さんは一度漫画家の道を諦め、地元の長崎のテレビ局で働いていた時期もあったんだそう。

この頃のことを振り返り「あの時連載にならなくてよかった」とご本人はおっしゃっています。いろいろな経験を経て今があるんですね。

ちなみに長崎のテレビ局NBCでは美術を担当し、字幕などを担当していました。

半年ほど勤務した後、やはり漫画家になりたいと退社・上京したんだそうです。

渡辺航さんの年収が気になる!

人気作品を持つ漫画家となると気になるのが年収ですよね。

正確な数字は発表されていませんので印税などを計算してみましょう。

2020年現在、弱虫ペダルの単行本は一冊454円(税抜)となっています。

印税はこの価格の5〜10%に設定されていると言われているので

5%の場合
454×5%=22.7円

10%の場合
454×10%=45.4円

となります。

印税の割合に関しては出版社との契約次第なので正確なことはわかりませんが、安くても一冊22.7円、高ければ一冊45.4円の収入になります。

弱虫ペダルは2500万部を超えたとなっていますので今回は2500万で計算をしてみます。

5%の場合
2500万部×22.7円=5億6750万円

10%の場合
2500万部×45.4=11億3500万円

どちらにしても物凄い金額ですね。

他にもグッズや毎週の原稿料、他の作品の売上などもプラスされますので年収は軽く億を超える金額になりそうです。

趣味である自転車などにも多くのお金を使っているような印象なのでしっかりと稼いでいることは間違い無いでしょう。

苦労をされてきたということを考えるとなんだかドラマチックで関係ないこちらまで嬉しくなりますね。

まとめ

2020年8月14日に実写映画が公開された大人気コミック弱虫ペダルの作者・渡辺航さんはデビューから約20年以上もの間連載が獲得できない時期のあった苦労人です。

一時期は漫画家の道を諦めかけたこともあったそうですが、夢だった少年誌での連載を諦めることなく2001年に連載デビューを果たすことができました。

2008年に発表した弱虫ペダルが大ヒットし、今をときめく人気作家の仲間入り!

その収入は弱虫ペダル単行本の印税だけで多くて11億円を超えるものだと考えられます。その他グッズの売上や映画の原作料、毎週雑誌に納める原稿の料金など多くの収入源があります。

様々なメディアに展開している作品ですので年収は軽く億を超していると考えられ、映画化に伴ってさらに年収が伸びることでしょう!

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