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映画宇宙でいちばんあかるい屋根はつまらない評価が多い?感想・口コミまとめ!

映画宇宙でいちばんあかるい屋根はつまらない評価が多い

清原果耶の初主演作であり、桃井かおりが不思議なおばあちゃん役を演じる映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」が公開中です。

「宇宙でいちばんあかるい屋根」はこれまでに複数の出版社で何度も文庫化されている人気のファンタジー小説です。

原作者は小説すばる新人賞を受賞したことがあり、イラストレーターや翻訳家としても活動している野中ともそさんです。

家庭の悩みがある中学三年生の少女が出会った星ばあとの少し不思議だけど心温まるストーリーの小説を映画化しました。

今回はそんな「世界でいちばんあかるい屋根」を見た観客の反応はどうだったか見ていきたいと思います。

 

宇宙でいちばんあかるい屋根はつまらない理由は?

SNSの評価をまとめると、つまらない理由はこれ

 

SNSでの評価を見ると、感動したという意見が多く見られますが、なかにはピンとこなかったという意見もあります。

MEMO

その理由を大きく二つに分けると、ファンタジー要素の必要性が理解できなかったことと、人間関係の悩みがありきたりでパンチに欠けることでした。

ファンタジー要素に関しては、つばめと星ばあの出会いのシーン以外ではほとんど出てきません。

つばめが乗り方を教えたキックボードで星ばあが遊んでいると、水たまりに星ばあがキックボードで空を飛んでいる姿が映ります。

つばめは見間違いかと思いますが、真実は不明です。

その夜、つばめはキックボードの乗り方を教えたお礼に勢いで出したラブレターを取り返してほしいと星ばあに頼みます。

星ばあは次に会った時につばめにラブレターを渡しますが、どうやって取り返したのかわかりません。

それ以外ではファンタジー要素のある表現は見られず、唯一、星ばあの姿は「見たい人には見えるし見たくない人には見えない」と言いますが、それがファンタジーによるものだったのか、最後まで見てしまうとわからなくなります。

その他にも、「ここがファンタジーなのかな?」と思われるシーンがありますが、CGなどを使ったわかりやすいファンタジー表現は出てきません

ファンタジーにしては現実的過ぎるところがもったいないと思われてしまうのかもしれません。

 

人間関係については、ドロドロしてもおかしくないはずなのにそうしたことにはならず、最後まで優しい世界が広がっているだけだったことに拍子抜けしているお客さんがいるようです。

登場人物全員の家庭が何らかの事情を抱えているにもかかわらず、刺激的な言い争いのシーンや惨たらしいほどの悲しいシーンは一つもありません。

どうしたらお互いがお互いを大事に思っていることを伝えられるのか、そんな温かい悩みに包まれた作品が好みではないお客さんには物足りなかったのだと思われます。

 

個人的にはつまらなくない、感動映画でした

 

小説の映画化ということもあり、心理描写や人間関係の変化が繊細に描かれていました

主人公つばめは父親の後妻さんの赤ちゃんが生まれることで、家庭に居場所がなくなってしまったらどうしようと悩んだり、密かに恋しているお向かいに住む大学生の亨(伊藤健太郎)とどうやって距離を縮めようかと悩んだり、悩み多き少女です。

偶然、ビルの屋上で知り合った星ばあ(桃井かおり)はつばめの悩みを「これだから若い女ってのは」と言いつつも真剣にアドバイスして、つばめの背中を押してあげます。

その代わりにつばめも星ばあの行ってみたい場所に同行したり、星ばあの会いたい人を探したりしてあげます。

星ばあに影響され、つばめは自分の思いを両親に打ち明けて、一時はケンカ状態になった時期もありますが、後妻さんがつばめのことをどれだけ大切に思っているか、父親から聞いたつばめはやっと家庭での居場所を見つけ、仲直りをします。

星ばあの事情を最後の最後まできちんとつばめに伝えないまま、星ばあはいなくなってしまいます。

しかし、全てが終わってしまってからつばめは星ばあの真実を知ることになるのです。

どこから現れたのか、何者なのかもわからない星ばあがたまたま知り合っただけのつばめが胸を張って生きていけるようにどれだけ力を尽くしてくれたか最後にわかります。

同時に、星ばあの願いも後々になってから叶っていたこともわかります。

つばめと星ばあ、正反対の二人の数奇な出会いがもたらしたものは何よりもかけがえのないものだったのでした。

この映画を見終わった後は、ありきたりな日常の大切さや、それさえも気付けないで悩んでしまう人間の心の複雑さを愛おしく思うでしょう。

 

宇宙でいちばんあかるい屋根がつまらないという評価まとめ

ファンタジーの表現が思っていたよりも少なかった、人間関係がありきたりすぎるなど、この映画を見た観客の中にはあまり楽しめなかったという人もいます。

以下にSNSでの感想をピックアップしていきます。

宇宙でいちばんあかるい屋根が面白い・泣けるという評価まとめ

肯定的な評価では感動したという意見が多く見られました。

それぞれの事情を抱える中学生とおばあちゃんが出会い、互いを思いやる関係性になり、切ない別れを遂げる物語は多くの人の胸に温かいものを残してくれたみたいです。

初主演の清原果耶さんの等身大で嘘のない自然な演技と桃井かおりさんの独特な存在感から成る演技が対照的でもあり、相乗効果も生み出していて高評価でした。

 

 

 

 

 

まとめ

映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」は心温まるストーリーでした。

主演の清原果耶さんと桃井かおりさんには、新旧女優による素晴らしい掛け合いを見せていただきました。

これからの日本の映画界の未来に期待できる素敵な映画に仕上がっていました。