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今回は、映画「ジャングルブック」の素敵な世界観を知っていただければと思います
この作品は2016年8月11日に公開された作品です。とても感動する作品となっており、子供から大人まで楽しめる作品だと思います。
また、少年とCGIのリアルな動物の共演も見どころのひとつとなっています。他にも、見どころはたくさんあるので少しでも伝えられたらと思います。
映画「ジャングルブック」はどんな映画?
この作品は2016年8月11日に公開された、「少年以外全てCG」という驚きの作品となっております。主演しているのは、なんと!!2000人のオーディションから選ばれた12歳の少年です。
12歳で主人公を演じるのも大変ですが、「他は全てCG」なので、より大変だったと思います。
このCGですが、ハリウッドの映像制作チームが最先端の映像技術を使用しているものなので、もの凄くリアルに描かれています。動物のリアルな動きや、毛の感じなど、そういう細かい部分にも注目してみると、よりこの作品の素晴らしさや、世界観が伝わると思います!
また、この作品のジョン・ファブロー監督ですが、なんとあの「ライオンキング」からも実写映画を任されたという話があります。
ますます、ワクワクしますね♪
映画「ジャングルブック」のあらすじは?
話は、ジャングルに1人取り残された赤ちゃんのシーンから始まります。
そして、この赤ちゃんの命をつないだのは、なんと黒豹(バギーラ)でした。バギーラが母親のオオカミ(ラクシャ)に託し、モーグリはジャングルの子として逞しく、幸せに過ごしていました。
オオカミのように、強く育てられるわけですが、人間が大嫌いなトラ(シア・カーン)から捕まらないように人間の村へ向かう過程で、徐々に人間として成長していく姿がこの映画で描かれていきます。
でも、なぜモーグリは、ジャングルに1人ぼっちだったのかきになりますよね?
ジャングルに来た旅人は、モーグリを連れていました。しかし、シア・カーンがその旅人を襲ってしまいました。旅人は、持っていた火でシア・カーンを襲い、片方の目を失ってしまいその場を離れます。そんな事があったので、モーグリの存在には気がつかなかったのです。
しかし、後にシア・カーンは、モーグリがその場にいたことに気が付きます。
モーグリを仕留めようとしますが、優しい熊のバルーが助けに入り、助かりました。
その後、モーグリはバルーの力になり、恩返しをします。
映画「ジャングルブック」ラスト結末が原作と違うポイント
映画「ジャングルブック」ですが、実はこの作品には、原作があります。
まとめ
いきなり、ジャングルに1人ぼっちだったモーグリが、動物に助けられ、成長していくわけですが。。。
動物との違いも徐々にわかっていくモーグリが、自分の「良いところ」「悪い所」をきちんと判断し、逞しく育っていくモーグリの生き方に考えさせられるものがありました。
「決められたルールに従う」だけではなく、自由に、「自分の生き方」でいこうとするモーグリの強さ、「自分の中のルールにも従おうよ」という大事な事を思い出させてくれるようなそんなところも魅力的に感じました。