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原作より面白い映画を発見!これさえ見れば間違いない邦画ベスト3

原作より面白い映画を発見!これさえ見れば間違いない邦画ベスト3

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原作ファンも「原作より面白い!」と太鼓判!?これさえ見ておけば間違いない邦画ベスト3をご紹介します。

普段、漫画や小説はあまり読まないけど、映画やドラマなら知っているという作品は誰にでもあるのではないでしょうか。

映画を見た後に、原作も知りたくなるというパターンは珍しいことではありません。

まずは、原作よりも面白いと噂の映画(邦画)をチェックしましょう!

この記事を読めば、原作ファンとも会話が弾む面白い邦画や、そのストーリーをしっかり頭に入れることができます。


原作より面白い!?噂の映画(邦画)ベスト3

漫画や小説などが大ヒットベストセラーとしてメディアに取り上げられると、映画化やドラマ化が期待されます。

映像化されると、今まで作品を知らなかった新規ファンも増え、大きく盛り上がるコンテンツに成長。

しかし、原作ファンからしてみると物語の改編や、想像とは違うキャストの配役に「うーん…」となかなか観る決心がつかないものです。

今回は、原作ファンも唸らせるほど大絶賛されている映画(邦画)のベスト3をご紹介します。

原作より面白い映画(邦画)第3位:花より団子F(ファイナル)

原作よりも面白い!と評判の映画(邦画)第3位は『花より団子F(ファイナル)』です。

2005年にドラマ放送が始まった『花より団子』は、世の女性たちが作品にハマりすぎてモノマネをしたり、オープニング曲を熱唱したり一大ブームを起こしました。

キャストには女優・井上真央さんや嵐の松本潤さん、俳優・小栗旬さんら豪華な顔ぶれが勢揃い!

井上真央さん演じる牧野つくしは貧乏でありながら、お金持ちには屈しない雑草のように前向きな姿勢と、松本潤さんが演じる超お金持ちイケメン道明寺司が、ぶつかり合いながら惹かれていく関係にドキドキが止まりませんでしたよね。

ドラマがシーズン2まで放送され、2008年に待望の映画化となった『花より団子F(ファイナル)』。

少女漫画の実写映画で最もロングセラーで愛されている作品でしょう。

ストーリーのあらすじはこちらです。

卒業プロムから4年後、牧野つくしやF4のメンバーは大学卒業を控えていました。

多くの困難を乗り越えてきたつくしと道明寺司は婚約を交わし、つくしは司の母・楓から道明寺家に代々伝わる「ビーナスの微笑」と呼ばれるティアラを授かります。

ティアラの値段は推定100億円とも言われ、驚くつくし。

絶対に失くすわけにはいかない…と決心しますが、何者かによってティアラは2人の目の前で奪われてしまうのでした。

「永遠の愛を手にする」と伝説があるティアラを何としても取り戻そうと、つくしと司はラスベガスや香港と海を越えて探しにいきます。

ティアラを盗んだ謎の男の正体とは…?2人は無事に結婚式を挙げることができるのか!?

ドラマ『花より団子』は映画化・舞台化、さらに国境を越えて台湾や韓国でも実写ドラマ化されています。

日本で生まれた原作が、世界から評価されているのはすごいことですよね。

原作より面白い映画(邦画)第2位:『るろうに剣心』シリーズ

原作よりも面白い!と評判の映画(邦画)第2位は『るろうに剣心』シリーズです。

2012年に公開された映画『るろうに剣心』は、明治時代を舞台に物語は繰り広げられ、廃刀令の敷かれた幕末を生き抜いた侍たちの生き様に圧倒されます。

激しいアクション演技で主人公・緋村剣心を演じたのは、俳優・佐藤健さんです。

多くの原作ファンは佐藤健さんの配役を絶賛し、「この映画は佐藤健さんのために作られた映画」と本作を表現しました。

驚きなのは、二次元的な動きのアクションを一切CGを使わずに、役者が演じているということ!

迫力のある殺陣シーンや、ワイヤーアクションで多くのファンを魅了しています。

ストーリーのあらすじはこちらです。

約140年前の幕末・京都で人斬り抜刀斎として、陰で暗躍をしていた緋村剣心。

新しい時代を迎えるために多くの人を斬った彼は、明治11年の東京にさすらいの旅をしていました。

現在の剣心は、人が斬れない刀・逆刃刀を腰に携え、「不殺(ころさず)の誓い」を掲げて生活を送っています。

困っている人に手を差し伸べながら放浪していた剣心。

ある日、中毒性の高い薬・アヘンを密売している人物がいるという噂を耳にし、不穏な空気を感じます。

さらに、自分のかつての呼び名・人斬り抜刀斎を名乗る人物による辻斬りが横行していることを知って…。

映画『るろうに剣心』シリーズは、これまで4作品が放映されました。

2020年現在は、最終章「人誅編」が制作されていて、2部作になることが明かされています。

まだまだ盛り上がりを見せる作品の1つです。


原作より面白い映画(邦画)第1位:『DEATH NOTE』シリーズ

原作よりも面白い!と評判の映画(邦画)第1位は『DEATH NOTE』シリーズです。

2006年に『DEATH NOTE 前編』として公開された本作は、主人公・夜神月(やがみらいと)役を藤原竜也さん、宿敵の名探偵・L役を松山ケンイチさんが演じました。

邦画で漫画原作を実写にすると、失敗が多いと言われていた2000年代、ファンからは「この映画のおかげで実写化に希望が湧いた!」や「CG技術がすごい」など大絶賛された作品です。

特に、俳優・松山ケンイチさんは当時あまり名の知られた役者ではありませんでしたが、本作での出演をきっかけにブレイクを果たしました。

ストーリーのあらすじはこちらです。

ある日、死神・リュークの落とした真っ黒いノートを拾った夜神月。

デスノートと呼ばれるそのノートに人の名前を書くと、死に至らすことができます。

警視庁で働く父を持つ月は、無能な警察官や、全くない力のない法律に憤りを感じていました。

そんな時、デスノートと出会い、理想的な世界を作り上げようと凶悪犯の名前を記し始めます。

やがて月は「キラ(killer)」と呼ばれるようになるのでした。

次々と謎の死を遂げる犯罪者たちに日本中が、「神の仕業だ」と顔も知らない月を崇めるように。

しかし、警察は月の行動を連続殺人犯として調査を開始します。

事件解決のためにキラの事件を指揮するのは、裏から警察と共に難事件を解決に導いている名探偵・L(える)。

月とL、どちらも天才的な頭脳を持つ2人の戦いが幕開けです!

映画『DEATH NOTE』は好評を博し、映画・ドラマシリーズは全部で6タイトルあります。

月が亡くなったその後のL視点や、10年後など1作品目公開から10年以上経過しても熱い支持を得ている物語です。

まとめ

「原作よりも面白い!」と話題の映画(邦画)を3作品ご紹介しました。

キャストやCGで白けてしまいがちな実写映画化を、原作ファンも納得の配役やアクションで魅了した話題作がランクインする結果だったのではないでしょうか。

ご紹介した作品の中で、まだ観たことがない作品がある方は、この機会にぜひ鑑賞してみてはいかがでしょうか。