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映画ミッドウェイはつまらないという評価が多い理由は?評価感想まとめ

ミッドウェイ

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「ミッドウェイ」は太平洋戦争中に日米間で争われたミッドウェイ海戦について描かれた映画です。巨匠ローランド・エメリッヒが監督を務め、豊川悦治や浅野忠信が出演したことで話題になりました。

しかし、この映画ミッドウェイはつまらないという意見が!

そこでミッドウェイはつまらないという評価が多い理由を調べてみました。

ミッドウェイは面白かったという意見にも注目して探っていきます。ミッドウェイはなぜつまらないのか?本当につまらないのか?という疑問に迫ります!

映画ミッドウェイはつまらない?

まず映画ミッドウェイがつまらないという評価についてSNSで調べてみました。

いろいろな意見がありましたが特に気になる意見をあげてみましょう。

ミッドウェイがつまらない理由がわかるはずです。

映画ミッドウェイがつまらない理由

これは歴史ものなどによくある元の知識がないと内容がよくわからないという意見ですね。

ミッドウェイ海戦を理解していないと置いてきぼりを食らうというパターンでこれは辛いものがあります。

話がわからないとつまらないと思われても仕方ありませんね。

そもそもミッドウェイ海戦とはなんだったのかという説明がもっと詳しくあればよかったのかもしれません。

話だけではなく登場人物がわからないというご意見も。

これは制服ものあるあるですね。

ミッドウェイは戦争映画なので登場人物がみんな軍服を着ていて誰が誰か見分けがつきにくいです。

会話で名前を呼んでくれるなどわかるようにしてくれればいいのですが、場面によっては誰が何をしているのかわからないまま話が進んでいく辛い展開に。

これではつまらないですしストレスもたまってしまいますよね。

次はマニアなご意見です。

これはよくわかります!

戦争映画が好きな人の中にはマニアックな人が多いものです。

対象は戦艦だったり戦闘機だったり軍服や銃器など多岐にわたりますが、お気に入りの戦艦の細部がずさんに描かれていたりするとがっかりしますよね。

ストーリーや演技がよくてもつまらないと思ってしまうマニアな方も多いはずです。

 

つまらないという意見の中には映画の内容よりも気になることもあるようですがそれは・・・

映画ミッドウェイはミッドウェイ海戦を日本とアメリカの両方から見た視点で描かれています。

ミッドウェイの真実ということで史実に基づいて作られているはずですが、なぜかオリジナルと日本で上映されたものとは内容が違います。

日本版では日本で上映すると炎上しそうなシーンをカットして上映されたようです。

オリジナルが史実に基づいたものであると断言できるならば変える必要はなかったのではと思いますが、無用な忖度が働いたためにかえって日本人が気分を害する結果になってしまったのでしょう。

調べた限りではこれを理由に映画ミッドウェイをつまらないと思っている人が多かったように感じました。

これでは俳優の演技や現場スタッフの努力が正当に評価されずに終わってしまうのでちょっともったいない気がしますね。

映画ミッドウェイがつまらない理由まとめ

ここまででミッドウェイがつまらない理由として

・ミッドウェイ海戦についてある程度理解していないと話がわかりにくい

・戦争ものなので登場人物がみんな軍服姿で見分けがつきにくい

・戦艦の作りが甘い

・オリジナルと日本上映版の内容が違うのが気に入らない

ということがわかりました。

なんだか映画としての技術的な出来以前の問題も大きいような気がしますが、誰もが楽しめるエンターテイメントとしては課題があるように感じますね。

しかしもちろんこの映画ミッドウェイには面白かったという意見もあります。

支持される理由も探ってみましょう。

映画ミッドウェイの面白いという評価感想

ここからは映画ミッドウェイが面白かったという方の意見をTwitterで調べていきます。

どういった点でミッドウェイは面白いと評価されているのでしょうか。

映画ミッドウェイが面白い理由

映画ミッドウェイの監督であるローランド・エメリッヒは「インデペンデンス・デイ」などで有名ですが、他にも「デイ・アフター・トゥモロー」や「2012」などディザスター映画の巨匠として知られています。

そのダイナミックな演出はこのミッドウェイでも発揮されていて迫力ある戦闘シーンが多く、とても見ごたえのある映画になっています。

こういう映画は是非とも映画館で楽しみたいものですね。

他にはこういう意見も!

#ミッドウェイ感想 音響がよい映画館だったためか映像が非常にリアル。目の前で目撃したような感覚に陥りました。山口少将が若いパイロット達に突撃の命を下す箇所で涙目に。豊川さん演じる山本五十六の貫禄、佇まいが美しい。日米双方の軍人たちの人間ドラマが良かった。平和な今に感謝。#豊川悦司 pic.twitter.com/os7ZLXiaTD

— ぐる(「強み」デザイナー) (@guruguru1971) September 12, 2020

次に多かったのはミッドウェイに出演する日本の実力派俳優陣の演技力に対する評価です。

豊川悦司、浅野忠信が格好いいという意見が多く聞かれました。

迫力ある戦闘シーンだけではなく人間ドラマにも人気が集まったようです。

映画ミッドウェイが面白いという理由まとめ

調査では映画ミッドウェイが面白い理由として

・大迫力の戦闘シーンは見ごたえがある

・豊川悦司、浅野忠信らの演技が素晴らしく、格好いい

ということがわかりました。

ミッドウェイは面白いという意見もところどころで聞かれ、さほど少数派ではない印象でした。

映画ミッドウェイの評価まとめ

映画ミッドウェイがつまらないという評価が多い理由や本当につまらないのかという疑問について調べた結果、

MEMO

・映画ミッドウェイは日本ではオリジナル版から日本では炎上しそうな部分をカットした日本版が上映された

・ミッドウェイ海戦についての予備知識がまったくないと話がわかりづらい

・登場人物が軍服姿なので見分けがつきにくい

・戦闘シーンの迫力や俳優陣の演技は評価が高い

ということがわかりました。

日本版では部分的にカットされたシーンがあることや話や人物がわかりにくいという意見がつまらない理由としてあがりましたが、戦闘シーンの迫力や俳優陣の演技には高評価が寄せられていました。

ミッドウェイは本当につまらないのかどうかは実際に映画を見て判断していただくしかなさそうです。

まだ見ていない方は一度映画ミッドウェイをごらんになってはいかがでしょうか?