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鬼滅の刃 ヒノカミ神楽と日の呼吸の違いに隠されていた謎を徹底解説

鬼滅の刃で竈門炭治郎の家に代々伝わる「ヒノカミ神楽」。

炭治郎は「ヒノカミ神楽」からヒントを得て「日の呼吸」を会得していくのですが、この2つはどんな関係があったのか解説します。



鬼滅の刃 ヒノカミ神楽と日の呼吸の違いとは?

「ヒノカミ神楽」と「日の呼吸」の違い

・日の呼吸…全ての呼吸の起源。始まりの呼吸

・ヒノカミ神楽…「日の呼吸」を後世に伝えるために「神楽」として形を変えたもの。元は「日の呼吸」と同じ。

神楽の起源

古事記・日本書紀の岩戸隠れの段でアメノウズメが神懸りして舞った舞いが起源とされる

炭治郎が父から受け継いだ「ヒノカミ神楽」は、実は「日の呼吸」そのものだったのです。

なのでこのふたつの違いはない、ということになります。本来は同じものです。

ですが剣技を踊りとして継承していったので、細かいところは少し変わってきていると思われます。炭治郎も最初は日の呼吸をうまく使いこなすことができませんでした。

夢で「日の呼吸」の型をしっかり目に焼き付けることができたので、そこから剣技が練り上げられていきます。

竈門家に伝わるヒノカミ神楽は日の呼吸を受け継いだものだった

©吾峠呼世晴/集英社

戦国時代に、「日の呼吸」の使い手・継国縁壱(つぎくによりいち)はこの「日の呼吸」で鬼舞辻無惨をあと一歩のところまで追いつめました。

無惨は肉体をバラバラにして逃亡をはかり、継国縁壱が生きている間はその姿を見せることはありませんでした。

©吾峠呼世晴/集英社

継国縁壱は鬼殺隊に入っていて、誰にでも「日の呼吸」を教えていたが誰一人として「日の呼吸」を会得することはできませんでした。

このままだと日の呼吸を後世に残す手段はありません。

縁壱は、結婚をして奥さん(うた)のお腹に子供を授かっていますが、家を空けている間に鬼に襲われ亡くしています。ですので、「日の呼吸」を受け継ぐものはいませんでした。

ある日偶然にも、鬼に襲われている竈門炭吉夫婦を助け、命の恩人となった継国縁壱は、竈門炭吉に「日の呼吸」を伝えることになります。

©吾峠呼世晴/集英社

ちなみに竈門炭吉はただの炭焼き。武士でもなんでもありません。そんな彼が一目見ただけで「日の呼吸」を覚えるとは、天才か?

©吾峠呼世晴/集英社

継国縁壱に心の底から感謝していた竈門炭吉は一目で「日の呼吸」を覚え、竈門家に受け継がれました。

そしてこの「日の呼吸」の型を「ヒノカミ神楽」として踊り、「耳飾り」と共に炭吉が受け継ぎ、竈門家で途絶えさせぬように代々守ってきたのです。

鬼滅の刃 竈門炭吉(かまどすみよし)の正体は炭治郎の祖先!継国縁壱との関係性は?



日の呼吸を徹底解説!

ここからは、「日の呼吸」十二の型を徹底的に解説していこうと思います。

日の呼吸とは?

まず、初めに基本的な呼吸を見ていきましょう。

「炎の呼吸」「水の呼吸」「雷の呼吸」「風の呼吸」「岩の呼吸」

この5つの呼吸が基本的な呼吸とされています。

ですが、この全ての呼吸の始まりが「日の呼吸」なんです。

凄いですよね~

その事から「日の呼吸」=始まりの呼吸 と言われています。

なので、「継国縁壱(つぎくによりいち)」は最強の剣士なのです。

ちなみに、その他の呼吸はこの基本の5つの呼吸から枝分かれして出来たものです。

初代剣士 継国 縁壱(つぎくに よりいち)とは?

ではこの最強の剣士「継国縁壱(つぎくによりいち)」について詳しく解説していきます。

名前継国縁壱(つぎくによりいち)
どんな人物?始まりの呼吸の剣士
生まれ戦国時代
両親母親は幼い頃に病気で亡くなっている
兄弟双子の兄弟が居る
妻や子供・妻(うた)

お腹に子供も授かっていたが、鬼に殺されてしまった

ザックリと、紹介しましたがもう少し紹介していきますね。

実は縁壱は双子として生まれました。この時代として双子は不吉と言われていて、縁壱には生まれつき額に痣があったので、父親に殺されそうになります。ですが、「10歳になったら出家させる」という約束で母親に守られました。

縁壱は剣の腕が人よりも優れていたことから家を出て鬼狩りになり、もう片方の巌勝(みちかつ)は結婚し、子供も授かりましたが、縁壱があまりにも優れた剣士になっていたことに焦りを感じ、巌勝も家族を捨て、同じ鬼狩りの剣士となりました。

ですが、その頃巌勝に痣ができます。この痣が原因で25歳まで生きれるかどうかわからないことが発覚。そして、縁壱のように強く、優れた剣士になれない事に嫉妬していました。

そんな時に無惨が現れ、巌勝は全ての事から逃れたい一心で鬼となってしまいました。

ちなみに、巌勝は黒死牟(こくしぼう)という名の鬼で、鬼の中でも最強の位、上弦の壱(いち)です。

最後、縁壱の寿命が尽きるころに現れ戦っていますが、最後の最後まで巌勝が鬼になってしまい、人間に戻してあげられなかった事を悔やんでいました。

「継国縁壱(つぎくによりいち)」は最強の剣士ですが、とても苦難の人生だったのです。。

でも、なぜ同じ痣をもつ縁壱は鬼にならずとも長く生きれたのか不思議ですよね~

縁壱は80歳以上も生き延びました。縁壱は炭吉に「鬼舞辻無惨を倒すために特別強く造られて生まれてきた」と回想していることから、生まれた時から既に他の人間とは違う、神が与えた最強の人間だったのでしょう。

継国 縁壱と無惨の対決シーン

「日の呼吸」の使い手、縁壱は無惨と対決する事となりました。

無惨は最強の鬼ですが、縁壱も最強の剣士です。

戦いの中で圧巻的な強さを見せつける縁壱にあの無惨も危険を感じます。

無惨は、「日の呼吸」を恐れ自ら逃げ出しました。

そして、この時に縁壱は実の兄弟が鬼なった事を知ります。この戦いには無惨だけでは無く、珠世(たまよ)もいたのです。

ですがこの時縁壱は、珠世を逃しました。

この事から、鬼殺隊として鬼を逃した事、家族の人間が鬼になった事が原因で追放されています。

実の兄弟が鬼になった事を知るなんて残酷ですよね~

鬼殺隊としてはあってはならない事でしょうが、この時の縁壱を思うと言葉がでません。。



日の呼吸13の型全てを一覧で解説

そして、今回は「日の呼吸」の型を全て紹介します。

壱ノ型 円舞(いちのかた えんぶ)

この型は、アニメでも放送され大人気なシーンとなっています。

5巻40話の下弦の伍・累との戦いで披露されました。実際のアニメのシーンで炭治郎は「ヒノカミ神楽・円舞」と言っています。

禰豆子も加わり、兄弟の絆を強く感じたシーンです。実際に炭治郎は「俺と禰豆子の絆は誰にも引き裂けない!!」といい技を繰り広げています。

そして、この技の特徴は剣を振りかぶり、炎に包まれながら凄まじいスピードで相手に立ち向かいます。この際に剣で斬りながら進んでいくのですが、その後に円が出来ています。

言葉だけでは伝わりきれませんが、凄い技です。アニメの映像も綺麗で映画並みですよ。

弐ノ型 碧羅の天(にのかた へきらのてん)

この型は、7巻の61話で出た技です。

技の特徴は、体を天に向かい捻り、斬撃をすると火の輪っかがでるのが特徴です。

碧羅というのは、「晴れ渡った」という意味があるようです。ですので、「碧羅の天」というのは「晴れ渡った青空」という意味で、炭治郎が斬撃した後に出される火の輪っかは太陽を意味しているようです。

参ノ型 烈日紅鏡(さんのかた れつじつこうきょう)

この型は9巻77話で初めて出ました。

この時炭治郎は「ヒノカミ神楽・烈日紅鏡」と言っています。

特徴としては、右と左に1回ずつ横に斬撃をする技です。

紅鏡という言葉には、「太陽」という意味があります。左右に太陽を創り出すイメージなのでしょう。

肆ノ型 灼骨炎陽(しのかた しゃっこつえんよう)

この型は、10巻81話で出ました。

この技は、敵を焼き斬る技で、たくさんの炎の輪がでてきます。

ちなみにこの技で出来た傷は、治りが遅いようで、鬼にとってはとても厄介な技でしょう。

名前の通り、骨が灼かれるような痛みを伴うようです。

伍ノ型 陽華突(ごのかた ようかとつ)

この型は12巻の106話で出ました。

炭治郎が上弦の肆・半天狗と戦ったときに使われています。

技の特徴としては、「ヒノカミ神楽・円舞」と同じような感じです。

この型の名前にはな(華)があるように、陽華突で突かれたところはまるで華のようにも見えます。

陸ノ型 日暈の龍 頭舞い(ろくのかた にちうんのりゅう かぶらまい)

13巻の113話で出ました。

この技では、同時に3匹の鬼を倒した技です。名前にある通り、龍のように突き進み敵を切り裂きます。とても広範囲な技になります。

まるで、とても大きな龍が襲ってくるようなそんな迫力がある技です。

漆ノ型 斜陽転身(しちのかた しゃようてんしん)

この型は、18巻の152話で出ました。

炭治郎はこの技を、上弦の参・猗窩座(あかざ)との戦いで使いました。

特徴としては、上空で回転し下から上に剣を動かし、斬撃します。

この猗窩座(あかざ)と炭治郎の戦いのシーンは、鬼滅ファンにとっても外せない魅力的なシーンの1つです。

捌ノ型 飛輪陽炎(はちのかた ひりんかげろう)

こちらの型は、17巻の149話で出されました。

こちらも、上弦の参・猗窩座(あかざ)と戦った時に披露されました。

剣の先が陽炎のようになり、剣が伸びたようにも見えます。

また、飛輪というのは「太陽」の異名です。

玖ノ型 輝輝恩光(くのかた ききおんこう)

この型は、191話で出た型です。

炭治郎はこの技を、無惨との戦いで使っています。

体を回転させながら、渦を巻くように打撃をする技です。この技は、守りにも適している技です。

実際に、戦いの中で防御としても使っていました。

恩光という言葉には「万物を生育する太陽の光」などの意味があります。1つの太陽の光でたくさんの生き物を育てるというような意味から、この技の威力が伝わります。

拾ノ型 火車(じゅうのかた かしゃ)

この技は、17巻の147話で成功しています。

この技も、上弦の参・猗窩座(あかざ)との戦いで使っていました。その前に、9巻77話(上弦の陸・堕鬼)の戦いでも見られましたが、成功はしていませんでした。

特徴としては、相手の後ろに回り込んで斬撃します。相手の方に進むときに、回転しながら進むので名前にもあるように「火車」のようにみえます。

拾壱ノ型 幻日虹(じゅういちのかた げんにちこう)

この型は、9巻の77話で初めて出されました。

堕鬼(だき)との戦いで使われた技で、「高速の捻りと回転による躱し特化の舞、視覚の優れた者ほどよりくっきりとその残像を捉えてしまう」と漫画に書かれてあります。

技の特徴がわかるように記載されていて、この技の凄さが伝わります。

また、この技は無惨との戦いでも使われていました。

拾弐ノ型 炎舞(じゅうにのかた えんぶ)

この型は、9巻の77話で出ました。

円舞と読み方は同じですが違います。この技は、2連撃するのですが、初めに上下、次に左右と斬撃します。

この型は、「ヒノカミ神楽」を思わせるような型そのものです。

ついに最後!!十三番目の型

ついに、十三番目の型が!

この型は、192話で出されています。無惨を斬る為の型ですね。

代々竈門家で守られてきた「ヒノカミ神楽」の舞ですが、これは今紹介して来た12の型全てを繰り返しすることを意図しているのです。ですので、13の型というのは、12の型全て出来なければ不可能な型なのです。

炭治郎はこの12の型(舞)を続け、無惨を夜明けまで逃がさずに外に出し続ける事に成功しています。

そして、残りの鬼殺隊の仲間にも支えられ無惨を倒すことに成功~!

凄く感動しました~。涙なしではみれません。。

12の型の繋ぎかた

13の型を成功させた炭治郎ですが、この13番目の型にすぐたどり着いたわけでもありませんでした。炭治郎はこの作中の193話で繋ぎかたを模索していたのです。そして、模索した結果に出た繋ぎかたは

壱ノ型 円舞→弐ノ型 碧羅の天→参ノ型 烈日紅鏡→拾壱ノ型 幻日虹→拾ノ型 火車→肆ノ型 灼骨炎陽→伍ノ型 陽華突→捌ノ型 飛輪陽炎→漆ノ型 斜陽転身→玖ノ型 輝輝恩光→陸ノ型 日暈の龍・頭舞い→拾弐ノ型 炎舞→円舞に戻り繰り返す

でした。ですが、192話の中では順番が違っていました。ただ、「壱ノ型 円舞」から始まり「拾弐ノ型 炎舞」で終わるのは同じようです。

間違えなのかなぁー?とも思いましたが、もしかしたら、最初と最後意外はあまり関係ないのかもしれません。ですが、繋ぎやすい、繋ぎにくいなどはあるようです。



まとめ

「ヒノカミ神楽」と「日の呼吸」の違い「十三の型」など紹介してきましたが、初めて知ったという方もいるのではないでしょうか?

作中で、炭治郎のお父さんがよく踊っていた「ヒノカミ神楽」の舞ですが、この舞が「日の呼吸」の型だったとは驚きですよね~。寒い日でも息を切らさず舞を踊れるのは「息の仕方があるんだよ」とまだ幼い炭治郎に教えていましたが、この事だったのかと納得します。

そして、この全ての始まりが「継国縁壱(始まりの呼吸の剣士)」で、炭治郎の先祖「炭吉」との出会いは、偶然ではなく、必然だったのではないかと思ってしまいます。

それにしても、炭治郎は縁壱の生まれ変わりなのでしょうか?漫画では完結していますが、これからも楽しみですね♪