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実写版映画「斉木楠雄のψ難」ψ難の読み方とキャラクター名の読み方解説!

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映画斉木楠雄のψ難は2017年10月21日に公開された作品で、2012年から2018年まで週刊少年ジャンプにて連載されました。

興行収入も10億円を超え、単行本のシリーズ累計発行部数も600万部を突破していてます。

主人公は胎児の頃から超能力持ち、「目立ちたくな」いという理由から大人しく学園生活を送ろうとしますが、周りに集まってくる人々が変わった人ばかりで、いつも騒がしく問題が絶えません。

作風もタイトルから想像も出来ないギャグ漫画なので笑える場面が沢山あります。

漫画では口を動かして喋っているシーンがなく、常にツッコミに徹しているイメージがあります。

今回はそんな斉木楠雄のψ難についてのタイトルやキャラの読み方について調査していきます。

映画「斉木楠雄のψ難」ψ難の読み方は?

 

まず、タイトルの読み方も何て読むの?と思う方も多いと思いますし、キャラについても独特の名前が多いのでご紹介したいと思います!

ψ難の読みは?

 

「ψ」とは、超能力を表すギリシャ文字です。

本作においての「ψ」は英語の発音に倣って「サイ」と読まれていますが一般的な日本語表記では「プシー」や「プサイ」と読みます。

 

読み方が分からないキャラクター解説!

映画キャスト

斉木楠雄(さいきくすお)/山崎賢人

ピンク色の髪と緑色したレンズの眼鏡、頭に刺さっている髪飾り(能力制御装置)が特徴。

眼鏡を外して直視すると石化したり、アンテナを外したり不備が起こると力を制御出来なくなるのが問題だが、普段は静かな空間を好む。

甘い物とコーヒーゼリーが大好物。

 

燃堂力(ねんどうりき)/新井浩文

頭の中が空っぽなため、楠雄が行動を読む事ができない人物の一人。

インパクトの強い見た目によってクラスメイトからは嫌われていたが、楠雄の事を相棒と呼んで関わるようになってからその距離は縮まりつつある。

両親共にそっくりである。

 

海藤瞬(かいどうしゅん)/吉沢亮

実写では燃堂と読みが被らないように、かいとう表記になっている。

生粋の中二病で腕に封印した力を抑える為に包帯を巻き、「漆黒の翼」を名乗っている。

悪の組織「ダークリユニオン」と戦っている設定だが、家では母親をママと呼び優等生を演じている。

 

灰呂杵誌(はいろきねし)/笠原秀幸

成績優秀で、クラスのリーダー的存在。燃堂をライバル視しており、度々競い合っている。

誰にでも分け隔てなく接しているのでバレンタインデーは凄い数の義理チョコを貰っている。

 

照橋心美(てるはしここみ)/橋本環奈

どんな男子生徒をも虜にする完璧美少女。しかし実は超がつくほどの腹黒女で計算された演技によって成り立っている。

あまりの美しさから主に男性は「おっふ」というリアクションを取ってしまう。

 

窪谷須亜蓮(くぼやすあれん)/賀来賢人

元暴走族総長で喧嘩を辞める為に転校してきた。始めは元ヤンを隠していたが、後にバレてしまう。

喧嘩っ早い性格ではあるが、友達を大事にしたり曲がった事を嫌う。

 

蝶野雨緑(ちょうのうりょく)/ムロツヨシ

読み切り版から登場しているキャラクター。

口癖は「アメージング」で、マジックショーでは独特な決めポーズを取りながら登場します。

楠雄を師匠と崇めている。

 

漫画のキャラ

ここからは原作に出てくる読み方が判らなそうなキャラをご紹介します。

鳥束零太(とりつかれいた)

2組に転校してきた生徒で寺の息子。敬語で話しているのが特徴的。

霊と会話でき、楠雄の存在知り弟子になろうとするが、相手にされていない。

モテないのに女好きでダメ男感が凄まじい。

 

目良千里(めらちさと)

元は裕福だったが、親が事業に失敗し貧乏になり複数のバイトを掛け持ちしている。

草や雪を食べたりして飢えを凌いでいるので、食事やスイーツを尋常じゃない量食べる。

 

夢原知予(ゆめはらちよ)

楠雄が好きだったり、タケルと付き合ったり、海藤を好きだったりと度々気持ちが変わる。

一時期は出番が減ったが太った際は海藤を想像しながら腹筋を1000回以上していた。

 

才虎芽斗吏(さいこめとり)

金持ちの息子で傲慢かつプライドが非常に高い性格。

心美に一目惚れし、自分の女にする為だけに転校してきたが失敗。

楠雄達が家に来た時つまらないという理由で自宅をサイコーランドというアミューズメント施設に改造した。

 

利歩田依舞(りふたいむ)

1年生で異性からの注目を浴びるが心美には勝てず、楠雄を好きになったり六神のファンであったりとキャラが定まらなかった。

 

照橋信(てるはしまこと)

六神通(むがみとおる)で芸能界で活動している。

心美の兄だが尋常じゃないくらいのシスコンで自信過剰な妄想癖がある。

 

万城乃亜リ栖(まきのありす)

1年のオカルト部に所属。黒魔術や降霊術の本を3000冊以上読んでいる。

肝試しにて吊橋効果の影響で一時期鳥束に思いを寄せられていたが、実際は垂れ目でお世辞にも可愛いとは言えない。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

まだまだ紹介しきれなかった個性的なキャラが沢山いて、とても面白い作品なので興味がある方には1度目を通して頂きたいです。

個人的には燃堂に毎回笑わされているので、そこにも注目して頂けたらと思います。