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鬼滅の刃 炭治郎の額にある痣(あざ)は、重要な意味を持ち、他のキャラクターにも痣が発現する発端ともなりました。
痣について発現条件やリスクについて解説します。
鬼滅の刃 痣(あざ)とは?
簡単に言うと痣は強さの証。
炭治郎の痣は修行や戦いを積み重ねるごとに、どんどん色が濃くなっていき、強さが増していきました。柱で初めて痣の出た無一郎は、痣が出た途端に反応速度が上がり上弦の鬼を倒すことができています。
痣が発現すると身体能力が上がる
はじまりの呼吸の剣士には痣があった
始まりの呼吸とは日の呼吸のこと。その使い手であった継国縁壱は生まれつき顔に痣がありました。それは400年も前の戦国時代の話でした。
そして縁壱を筆頭に次々と隊員に痣がで始めたのです。
痣の発現条件
・体温39°以上
・心拍数200以上
柱の中で最初に痣者となった時透無一郎が、この2つの条件を柱合会議で皆に伝えました。「命に関わりますよ」と胡蝶しのぶが言った通り、普通の人間ならこの状態では死んでしまいます。
そこが痣が出るか出ないかの境界線だと思うと無一郎は言いました。
痣者が一人現れると伝播すると言う言い伝え通り、次々と柱たちに痣が浮かび上がりました。
痣が発現したリスクは寿命
痣者は25才までしか生きられないと言い伝えられており、産屋敷あまねがそのことを柱たちに伝えました。
痣が発現した鬼滅キャラ一覧
痣がでたキャラクターを一覧表で紹介します。
炭治郎の痣は子どもの頃の怪我が原因だった?
炭治郎の額には元々痣のようなものがありましたが、炭治郎は最初から強いわけではなく、むしろ弱かったですよね。
炭治郎の痣は、実は弟をかばってできたヤケドの痕だったのです。
ですが同じ場所に痣ができ、激しい怒りを感じた時に痣の色が濃くなりました。
炭治郎のお父さん炭十郎は痣者?
炭十郎の額にも痣のようなものが浮き出ていました。日の呼吸を受け継いでいた竃門家は、代々痣が出るようになったようです。
鬼殺隊員ではなかったのですが、家を襲おうとした大熊を倒す時に呼吸を使い倒したと思われます。
鬼滅の刃 痣についてまとめ
痣には2つの発動条件があり、それをクリアすることで痣者として身体能力が飛躍的に伸びることがわかりました。
代償として25才までしか生きられない短命の寿命。
すべては無惨を倒すための運命だったのです。