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渡辺航さん原作の人気漫画弱虫ペダルの実写映画の公開が8月14日に迫っています。
新型コロナウイルスの影響で公開の延期も心配されていましたが、公開日の変更はなく予定通り公開の予定です。
楽しみにしている方も多いとは思いますが、どのようなストーリなのか、登場人物はどのようになっているのか気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回は【実写映画】弱虫ペダルの基本情報から公開前のみんなの評価・映画だけのオリジナル要素の紹介など細かい部分まで紹介をしたいと思います。
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【実写映画】弱虫ペダルの基本情報
作品名 | 弱虫ペダル |
監督 | 三木康一郎 |
脚本 | 板谷里乃・三木康一郎 |
公開日 | 2020年8月14日 |
主題歌 | King & Prince『Key of Heart』 |
ジャンル | 青春・スポーツ |
出演キャスト | 永瀬廉 伊藤健太郎 橋本環奈 坂東龍汰 竜星涼 柳俊太郎 井上瑞樹 皆川猿時 田所迅 |
弱虫ペダルは週刊少年チャンピオンで連載中の渡辺航さん原作の同名漫画の実写化作品となっています。
漫画は2020年現在も連載が続いており、コミックスは67巻、累計2500万部突破の人気作です。
その人気ぶりは凄まじく、アニメ・舞台・ゲームなど様々なメディアにて展開されています。
弱虫ペダルの作者「渡辺航」さん気になるプロフィール・年収は?今までの経歴なども解説!
【実写映画】弱虫ペダルの監督「三木康一郎」とは?一体どんな人物なのか解説!
主要登場人物と出演キャスト一覧
人気漫画の実写化ということで気になるのは誰がどの役を担当するかではないでしょうか?
主人公・小野田坂道を演じるのがKing & Princeの永瀬廉さんということは度々話題にもなっていますが、そのほかの登場人物についても確認をしてみましょう
実写映画「弱虫ペダル 」坂道のライバル御堂筋や真波は出演するの?キャストは誰?
小野田坂道(キャスト:永瀬廉)
アニメ好きのオタクな主人公を演じるのが永瀬廉さん。
自身の爽やかなイメージとは少し離れているキャラクターをどのように演じるのかは注目ポイントです!
今泉俊介(キャスト:伊藤健太郎)
主人公のライバルを演じるのは伊藤健太郎さんです。
今日から俺はの時もそうでしたが主要メンバーの1人としての安定感は目を見張るものがあります。
寒咲幹(キャスト:橋本環奈)
橋本環奈さんといえば近年のアニメ実写化作品に多数登場しているイメージが強いです。
今回も可愛いマネージャー役ということでますます磨きのかかる演技力に期待大です!
鳴子章吉(キャスト:坂東龍汰)
主人公・坂道を自転車の道へと誘う重要な役割を演じるのが坂東龍汰さん。
浪速のスピードマンと呼ばれる走りをどのように表現してくれるのでしょうか?
巻島祐介(キャスト:柳俊太郎)
原作では独特の外見をしている巻島祐介は柳俊太郎さんが演じます。
言われてみればどこか似ているかも…?
杉本照文(キャスト:井上瑞樹)
坂道の大事な仲間である杉本照文。絆を深めていく姿は必見です。
寒咲幸司(キャスト:皆川猿時)
映画のオリジナルキャラクターで橋本環奈さんの演じるマネージャーの父親になります。
原作では父親ではなく、兄が登場していましたが、この変更がストーリーにどのように影響するのでしょうか?
田所迅(キャスト:菅原健)
筋肉がウリのキャラクター田所迅は菅原健さんが演じています。
原作の筋肉のイメージを上手に表現していると感じます。
【実写映画】弱虫ペダルのあらすじとネタバレ
【実写映画】弱虫ペダルのあらすじ
小野田坂道はアニメが大好きで運動が嫌いな男の子。アニメのためなら住んでいる千葉から秋葉原までママチャリで通うほどです。
高校に入学し、念願だったアニメ研究部に入部をしようとしたところすでに廃部になってしまっていることを知らされ落ち込みます。
その時、自転車に乗る坂道のこと見ていた同級生今泉俊介に自転車レースの勝負を申し込まれます。
自転車で走る楽しみに気づいた坂道は秋葉原で出会った同級生、鳴子章吉に誘いを受け自転車競技部に入部します。
部活動を通じて様々な人物に出会い、選手としての才能を見せ始める坂道と仲間の絆と成長の物語です!
【実写映画】弱虫ペダルのネタバレと感想
※ガッツリネタバレを含みますのでご注意ください。(大幅に省略した表現をしていますのでご了承ください。)
【実写映画】弱虫ペダルのネタバレ
小野田坂道(永瀬廉)は自分の好きなアニメのために自宅から40kmの秋葉原まで自転車で通うほどの体力と脚力を持っていました。
自転車競技を元々やっていた今泉俊介はそんな坂道の姿を目にして、坂道に自転車レースの勝負を挑みます。
今泉はなんとか勝負に勝つものの素人が自分といい勝負をしたことに驚き坂道を自転車競技部に誘います。
坂道はといえば誰かと何かをする喜びを感じはしましたが、いまいち自転車競技部に入部する気になれません。
そんなある日、いつものように秋葉原に向かった坂道が出会った鳴子章吉の勧誘を受け、坂道は自転車競技部への入部を決意します。
入部してすぐの実力を測るレースで才能を見せつけた坂道は合宿など部活の仲間との時間を過ごし、インターハイの予選へと参加。
仲間たちと協力をしてレースを進めた坂道。
インターハイ予選では今泉が優勝し、映画が締め括られます。
【実写映画】弱虫ペダルのネタバレ感想
個人的な感想を正直に言うと、思ったより良かった!です。
ただ、この作品を楽しむためにはコミックスやアニメなどで事前に作品知識を持っておいた方が良いかなとも思いました。
元々、巻数が多く発行されている作品なので映画の2時間にどこまでの物語を詰め込むのかが気になる点ではありました。
実際には、かなりよくまとめられており、メインキャラクターそれぞれに見せ場があったのでかなり楽しめます。
しかし、メインキャラクターにスポットを当てた分だけそのほかのキャラクターを掘り下げることができなくなっており、漫画などの予備知識がない方にとってはいまいち理解できない部分もあったのではないかと思います。
青春ものとして、一人ぼっちだった坂道が自転車を通じて仲間と出会い、成長していく物語はかなり良いですし、胸が熱くなるシーンはたくさんありました。
自転車競技に詳しくない人たちのために徐々にママチャリからロードレース用自転車に乗り換えるのもいい工夫のように感じました。
映画で短くまとめる必要があった都合上、ストーリーもオリジナルなものが多いので原作のファンでも新鮮な気持ちで観ることができると思います。
【実写映画】弱虫ペダルの見どころ
一番気になるのは人気の原作の実写化であるという点ではないでしょうか?
作品の影響で自転車に乗り始める人も少なからずいたと言われているほどの影響力のある作品。過去にもドラマ化をされている作品なので映画版はどのようにクオリティを高めてくれるのかは是非とも注目したいポイントです。
また、主人公・小野田坂道はアニメ好き、運動嫌いという典型的なオタクキャラです。オタクとは程遠いイメージの永瀬廉さんがこの役を演じるということで心配の声もあります。
この役をどのように演じ切るのかも一つの見所、作品の評価につながる部分となりそうです。
作品のストーリーとしても自転車競技という一つのものを通じて成長していく登場人物と絆が人気のもとだったのでその部分をどう表現していくのかは期待したい部分ですよね。
【実写映画】弱虫ペダルにのオリジナル要素
実写映画で気になるのは原作と違う部分!という方もおられるのではないでしょうか?
実際、多くの実写映画では原作との違いを比較して評価されることが多いようにも思います。
【実写映画】弱虫ペダルについてもオリジナルの要素がありますので確認してみましょう。
オリジナルキャラクターが登場!
皆川猿時さんが演じる寒咲幸司は映画限定のオリジナルキャラクターとなっています。
原作にはマネージャー寒咲幹の兄が登場しますが、映画には登場せず、代わりに父親として、寒咲幸司が登場することになったんだそうです。
オリジナルのキャラクター登場になった背景は明らかにされていませんが、兄役としてぴったりの俳優さんが見つからなかったのかもしれませんね。
ライバルが変更!
原作には真波山岳というキャラクターが坂道のライバルとして登場しますが、映画版では登場せず、伊藤健太郎さん演じる今泉俊介がライバルとなっています。
登場しないキャラクター、役割の変更はファンにとっては大きな変更点だと思います。
ストーリー、細かい部分も変わってくると思いますので、あくまで映画と原作は違うという気持ちは必要でしょう。
【実写映画】弱虫ペダルの主題歌
【実写映画】弱虫ペダルの主題歌はKing & Princeが映画のために書き下ろした新曲『Key of Heart』になっています。
主演でもある永瀬廉さんは「テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います。」とコメントしていました。
コメントの通り爽やかで元気が出るような一曲で、スポーツの映画にぴったりだと思います。
【実写版】弱虫ペダルの公開前のみんなの評価
弱ペダってめちゃくちゃビッグタイトルだし実写化ならもっとデデーン!と取り上げられるのかと思ったら、なんかあんまり盛り上がってないように感じるけど何でなんやろなー
— KI-SENRA保護地区 (@kisenra421d) August 13, 2020
弱ペダ実写化なかなか酷くて笑った
— まざこん面食いDDのぶた() (@butar_nu) August 10, 2020
実写版弱虫ペダル楽しみだなー
ぐらんぶるが最高だったし、CMを見る限り、坂道くんがとても良かった印象です!— 雪化粧 (@Covered_snows) August 12, 2020
実写映画版弱虫ペダル。数時間経ったけど、やっぱり納得いかないんだよなぁ…永瀬廉くんが嫌とかじゃなくて、イケメンすぎる。坂道くんの気持ち分かるの?って思ってしまう。だってオタクだよ?
原作面白くて、好きで、ロードバイクも買った。それくらい好きな作品だからこそ、思うことはあったよね。— こえび (@sn0915) January 18, 2020
まだ公開前ではありますが様々な意見があり、賛否両論の意見を見ることができます。
原作ファンだからこそ嫌だった方や、もっと話題になると思っていた人、永瀬廉さんのファンだから絶対に見に行く、など前評判としては話題に取り上げられているのではないかという印象です。
公開後の評価も気になりますね。
【実写版】弱虫ペダルの公開後のみんなの評価
原作、アニメ、舞台、ドラマ、全部追いかけてきた私の感想です。
実写映画弱虫ペダルとても良かったです。
2時間でここまであの世界観を詰め込めたのは凄すぎるしいい役者さん達といい仕事が出来たんだなと思えた。永瀬廉はすごい役者だ。
— ヘイヤ👮♀️ (@Hey_ya129) August 15, 2020
実写版「弱虫ペダル」の予告映像だけで泣ける。多分これって映画見た人なら分かってくれやすよね。昨日の感動興奮が覚めやらない
— あーべま (@jXzoTeJAdqA0SKH) August 16, 2020
弱ペダ実写化でうぬ、、って感じだったけど
観てみたらびっくり
最初から最後まで面白かった。凄い— まめ (@xxchimaxlvxx) August 15, 2020
実写弱ペダ見てきたんだけど、キンプリの永瀬廉くん本当に小野田坂道だった!すげぇ!山下くん(アニメ版の声優)に聞き間違えるくらい声が似てるのもあって違和感ないし、顔がめちゃくちゃイケメンなのに、それを感じさせない気が弱くてひたむきで可愛いところが滲み出てて控えめに言って天使だった!!
— 第一部隊カンストするまで帰れまテン😇 (@38328chan) August 14, 2020
公開前に心配されていたキャストの演技、キャラクターについてもかなりいい評価を受けていますね!
ストーリーに関しても高評価なものが多く、事前の評価にあった不安点を完全に覆したものになっています。
中には少し駆け足で進んだ展開についてもっと説明が欲しかったと言う方もおられましたが、個人的には映画の中での展開としてはちょうどよかったのではないかと思いました!
まだまだ、映画の公開が続いているので今後の評価の推移も見守っていきたいと思います。
アニメ『弱虫ペダル』海外の反応・評価は?面白いのかつまらないのか?
まとめ
人気漫画の実写化である【実写映画】弱虫ペダルは8月14日の公開です。
公開前の評判としては楽しみにしている方や、主人公の設定からは想像のできない配役に心配をしている方もいるようですね。
これまでにたくさんのメディアで展開をして成功を収めてきた作品なのでクオリティには期待が高まります。
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